2つの名刺管理アプリを併用しています。LINEの「myBridge」とsansanの「eight」です。どちらも無料です。最近は「myBridge」をメインに使っているのですが、「eight」のSNS機能がそのうちうまく活用できるのではないかなという期待をしつつ、2個使いを続けてます。どちらも無料で使えて便利なので、まだ名刺整理をアナログでやっている方にはオススメです。
名刺管理アプリの良い点
- スマホで手軽に撮影してデータ化できる
- すぐにデータ化されるので、電話やメールにすぐに使える。
- PC連動なので、PCメールもすぐに送れる。
スマホで撮影するだけですぐにデータ化されるので便利です。特にPCでログインしていれば、すぐに反映されて、PCからメールもすぐに送れるので大変便利です。
名刺の電話番号とかメールアドレスは、文字が小さいので見にくいですし、手打ちするのは面倒ですよね。データーをクリックするだけなら間違いもないですし、すごく楽です。
LINE「myBridge」の特徴
- 撮影時のシャッター音なし
- シンプルなアプリ構成で使いやすい
- グループ分けが簡単
- LINEでログイン可
上の画像はPC画面ですが、とにかくシンプルで使いやすいです。LINEアプリとは別に、独立したアプリになっていて、名刺管理だけに特化しているのが使いやすい点だと思います。単純なグループ分けだけの機能になってます。やはりアプリは1つに特化したままの方が、シンプルで使いやすいと思います。
1つ難点なのは、カメラで名刺を撮影する時に「認識」機能があまり良くないかなという点です。5枚まで同時に撮影できる時もありますが、2枚ずつくらいの方がちゃんと認識されます。
sansan「eight」の特徴
- 4枚同時に撮影可能
- カメラの認識精度が高い
- SNS要素が強い
- Facebookでログイン可
EightはFacebookをベースにしているアプリといった感じで「フィード」がメインに構成されています。名刺管理アプリではありますが、SNSをベースにしています。eihgt上でダイレクトメッセージも送れますし「投稿」する事もできて、ゆるいSNSといった感じです。
「myBridge」に比べると、名刺の撮影時にシャッター音が毎回鳴るので、周りに人がいると気になります。
使い比べてみると「myBridge」がシンプルで使いやすいです。ただ「eight」が気になるのはSNS機能です。これをビジネスに上手に取り入れる事ができたら、仕事関係の人達とのつながりがもっと良くなるんじゃないかなと思ってます。まだまだ利用者が少ないので、今後増えてきたら面白そうです。
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