「Atem Extreme」が本当パワフルなのでご紹介します。これはもう革命です。これ1台でやれる事が豊富すぎる!プロ顔負けの画面構成も可能です。Proから入力ソースが増えたってだけではありません。お値段もかなり高いですが、それでもプロ機材と比較したら、ここまでできてこの値段はかなりお得ですし、プロが欲しがる機能がまるっと盛り込まれていて、しかもコンパクトで持ち運びも楽。

そんなスゴい「Atem Extreme」の一番活用している、「画面レイアウト」について今回はご紹介したいと思います。これ1台で本当リッチな画面になります。

Atem Extremeは画面レイアウト自由

Proでは2画面をPinP(ピクチャーインピクチャー)でしか表現する事ができなかったのですが、Extremeでは完全に独立した画面レイアウトが可能です。以下の比較は、パワーポイント画面と人物画面をレイアウトした比較です。Proではどうしてもパワーポイント資料の上に人物が被っていましたが、Extremeでは2つの画面を自由にレイアウトできるので、被る事がありません。

10ソースのレイアウトが可能!

さらにExtremeでは10ソースを組み合わせる事ができるので、こった画面レイアウトを作り出す事もできます。以下の画面は、ゲームバトルの事例です。

4つのゲーム画面(①〜④)、4人のカメラ映像(⑤〜⑧)、そしてテロップ(⑨)と背景画像(⑩)を組み合わせて、1つの画面を構成しています。これ1台で本当色々できます。あとは使い方次第です。

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